サロン経営ノウハウ

ずっと続けたいから起業しました

私のエステティシャンの最初は、

就職がきっかけでした。

 

私のキャリアには、

サロン勤務時代があります。

 

どうしてもなじめなかった・・・。

 

店長が尊敬できなかった。

 

仕事の在り方に

不満でした。

 

会社自体が不服でした。

 

売上向上志向。

エステティシャンは営業マンでした。

 

カウンセリングという売り込み。

クロージングという契約取り。

 

お客様ニーズをはるかに超え、

店の売り上げとノルマのために

どんどん契約の話をすすめました。

 

エステサロンって詐欺?

 

エステティックという技術で、

お客様に喜ばれる

仕事だと思っていました。

 

もちろん、

チェーン展開するような、

都会の真ん中にサロンを構えるような

 

そんな華やかなエステサロンですから、

売り上げは大事でした。

 

お客様がいなければ、

技術の提供もできません。

 

だけど、

つくづく疲れ果てました。

 

精神的にも肉体的にも

すごく人生を

すり減らしました。

 

エステティシャンって、

自分の人生を

すり減らして働く仕事?

 

私たちの世代は、

エステティックサロンのイメージに

あまり良い

印象がありません。

 

エステに行ったら、

勧誘がすごい

売られる

契約するまで帰れない

ローンを組まされる

 

私たちエステティシャンも

そんなことをしたくて

就職したわけではなく、

 

制服を着て、

凛々しくて美意識が高くて

女性の理想だと思っていました。

 

大手エステサロンを辞めて、

自宅サロンをはじめたのは

 

エステって、

そんなものじゃない!

もっとお客様の笑顔が

たくさんみられるところなはず。

 

私はなぜか、

エステティシャンを続けるために、

サロンを辞めたのです。

 

起業も開業も自宅サロンも

何も知識がありませんでした。

 

もちろん、

教えてくれるスクールも

知りませんでした。

 

とりあえず、

自宅マンションの一部屋に

エステルームをつくる。

 

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そこからはじめたのです。

 

気がついたら20年、

かたちを変えながらも

現役でエステティシャンをやっています。

 

自分ひとりなら、

身軽で

思ったらすぐ行動ができます。

 

行動したら、

考えが変わることがあります。

 

成長して

やりたいことも変わります。

 

だれに何を言われることなく、

好きなようにやっていいのです。

 

組織ではないのに、

やりたいこともやらずに、

 

こうあるべき!

にとらわれて、

身動きを取れずにいたら、

 

それは、

個人事業として

喜び半減です。

 

やりたいことをやる!

貫いてください。

 

あなたの自宅サロンを

はじめたきっかけ。

 

それは、

サロンコンセプトで

ぶれない指針になりますよ。

 

ちょっと変えるだけであなたのファンが会いにくる

運もツキも引き寄せるサロン女帝学