エステサロン物販

物販を高めたい!売り込まずにお願いされる具体策とは

こんにちは、
あなたのファンで予約を埋めるサロンづくり
ファンメイクプロデューサー澤居寿江です。

化粧品って女性の欲望を満たすイメージ
ありませんか?
不況知らずなところが物語ってますよね。

2000年当時
化粧品市場の売上げ

およそ
2兆1000億円


一般に化粧品は
「不況に強い!」と言われ


景気の変動を受けない業界と言われてきました。

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バブル景気が過ぎても売れ続けていた化粧品業界

昭和から平成へ移り変わり今も尚変わらず

2018年のデータでは


2兆7000億円

売上げを伸ばしています。

本当のところを言うと


「化粧品を嗜好性や手軽さで買わないで欲しい!」

私がエステティシャンとして
世の女性に訴えたいことです。

その理由は、
スキンケアは肌質や状態に合わせて使い続けて欲しい


・コロコロ変えるとか
・バラバラに使うとか
・ずっとお試し感覚とか

気分で選んだり変えたりしないで欲しいのです。

なぜなら、
皮膚は臓器だから…。

いちばん外側の内臓なのです。

肌のしくみや機能から
こだわりの化粧品を売って欲しい!!!!

嗜好性ではなく機能性

サロン通いとサロン化粧品を使う当たり前の世界を

女性なら絶対使う化粧品を

・ドラッグストア
・コンビニ
・ネット通販
ではなくてサロンで購入してもらいたい!

エステの仕上がりを

私達が考え抜いて施した施術の仕上がりを
次に来るときまで保持して欲しいですよね。

だけど、

サロンに来る多くのお客様は

サロンはトリートメントを受けるところ

化粧品は別!と思っています。

化粧品が売れない、そんなお悩みはありませんか?

フェイシャルエステをやれば


化粧品って売れると思っていた!

物販を増やすならフェイシャルだよね♪と思って
はりきって化粧品を導入したのに


想像以上に売れない…

メーカー研修を受けた私的には、

こんなに良いのに!!!!
と、もどかしくて…

伝えたくて仕方がない!

でも
このテンションで伝えるとお客様は


…引く

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お客様が普段

ドラッグストアで1000円くらいの
クレンジングを買っている…


なーんて聞いたら

「うちの6,000円もする」
スライドができなくておススメがしずらい…

もし、に来るお客様が
施術も通うけど化粧品も購入してくれたら

うれしいですよね?


安定売上げ黄金比率『施術:物販=50:50』

1万円の施術を受ける
お客様が

1万円分化粧品を買ってくれたらどうですか?
Y

化粧品の市場価格帯では


スキンケア製品の1アイテムが

低価格と言えば
2.000円未満

中価格帯
2.000円~6.000円未満

高価格帯では
6.000円以上を

目安にしています。



サロンで扱う化粧品はどの価格帯ですか?


きっと、
高価格帯が多いのではないでしょうか


確かに女性の
化粧品の購入先は

2002年

1化粧品店、薬局で買う39.1%
2量販店で買う16.5%
3訪問販売11.4%
4百貨店8.9%
5通信販売7.3%
6コンビニ4.4%

でした。

そして


2010年では


1ドラッグストア27.9%
2コンビニ・バラエティーショップなど16.6%
3通信販売13.2%
4量販店12.9%
5化粧品店・薬局・薬店11.7%
6訪問販売9.2%
7百貨店8.5%


になりました。



サロンは
施術を受ける場所


化粧品は
別の場所で買う

と考えているお客様を


どうやってサロンで
買ってもらうか?

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