サロン経営ノウハウ

サロン経営に悩む時こそやったほうが良いこと

ひとりサロン経営は、


例えば自宅サロンでもマンションや店舗サロンでも
ひとつの会社を一人で経営するに匹敵する労働があります。

あなたのファンで予約を埋めるサロンづくり
ファンメイクプロデューサー
澤居寿江です。

サロンのシゴトは大きく3つ

私達が日々
サロン経営で行っている仕事は大きく3つです。

お客様を集める(集客)
・お客様を増やす(新規リピート)
・お客様をより満足させる(ファン化)

そして、
これに沿って
たくさんの付随するタスクがあります。

小さなサロンでも
その気遣いから行う作業は


1日2名で精一杯となるほど
私達は心を込めていますね。



自由でストレスフリーだと思っていた

大手サロンのような職場の人間関係もない
契約を取らなければならないノルマもない

自分ひとりなら
大好きなお客様とだけ
お仕事をしていれば良いと思っていた…

もちろん、
上司もいないし人の顔色をうかがう事もない
でも相談相手もいない

「これでいいのかな」と常に
自問自答をしながら日々過ごしていませんか?

予約が思ったように入らずに不安

入っても変更やキャンセルで不満

せっかくのお客様を
満足させられているか悩む

正解がわからないから

・悩む
・迷う
・困る

知識と経験の中でしか想像ができないから

サロン勤務経験や、スクールでの知識…

つまり、
専門性のスキルだけでサロンを始めた
その知識と経験の中だけでは

解決策が見つからない時があります。

そしてそれは、
ストレスになり脳疲労が蓄積します。


お客様にヘッドマッサージをしている場合ではないくらい…。

私達がサロン経営をすることで
成長していくためには

適度なストレスは効果的です。



なぜなら、
『不安』は慎重である証で
『不満』は現状に留まらない向上心だからです。

しかし、
微妙にストレスはなさ過ぎてもありすぎても脳が委縮する。

その委縮は

DNAの破壊とただ同じ回路を作っていくだけ

つまり、

新たな情報が増えることはありません。

経営が思わしくないと動けなくなる

・お客様が少ないから休めない
・お客様が少ないから遊ぶ気になれない
・ずっと自宅(サロン)に引きこもる

こんな行動心理はありませんか?

「急に予約が入るかもしれないから」

でも、
お客様が少ないから時間はあるのです。

時間があるのに
売り上げの上がるお客様がいない。

暇なはずなのに頭の中は
不安と不満で悶々としてしまいます。

「何をしていいかわからない」

解決するように頭を使うことを『考える』と言い

解決せずグルグル思いめぐらせることを『悩む』と言います。

33980210 – young thoughtful woman sitting in front of a ladder stairways leading to closed corporate office door thinking. promotion concept in life career. face expression perception vision challenge, attitude

悩み癖の付いた思考は

そのうち
考えることができなくなってしまいます。

つまり、
視野が狭くなっていくのです。

ひとつひとつの『できない』に対して

『どうすれば?どうすれば?』と追いかける

これを『虫の目』と例えられるのですが
その状況に陥っていることすら
自分では気づけないことが多いです。

脳のリフレッシュは刺激を与える

急に予約が入るかもしれないから
売上げがないし休めない
遊びに行く気分ではない

そんなときの考えられない思考
狭まった視野から

何をすれば良いかわかるようになる!
ためには

脳に刺激を与えるコト

いつもと違ったことにトライをしてみるのはどうでしょう?

新しい発見をする

行ったことのない場所

普段会わない人に会う

普段やらないことをする

脳が疲れると

コルチゾールが大量に分泌されます。

コルチゾールは
副腎皮質から継続的ストレスに対して
分泌されるものです。

適度ならば、

炎症やアレルギー、免疫機能を抑制する作用が働きますが
過剰なストレスは
自律神経のバランスを崩したり、心身に影響を及ぼします。

サロン経営が思わしくなく

更年期障害のような
感情の浮き沈みがあったり

カラダがダル重だったり…

頭痛・めまい・イライラ・集中力の低下など

継続的もしくは過度なストレスから
コルチゾールの過剰分泌が影響しているかもしれません。

サロンひきこもりは
自身の思考の働きも低下します。



サロンにとらわれることなく
感化される人に会う・発見のある場所へ行く
時間を作ってでも

リフレッシュを意識したいですね。

ひとりサロンだからこそ!自分のご機嫌は自分で取る。




ちょっと変えるだけであなたのファンが会いにくる

運もツキも引き寄せるサロン女帝学