サロン・エステ集客

森山直太朗の「桜」から考える。言葉の重要性

今日は、春を感じたくて森山直太朗「桜」を聞いていました。

彼の音楽を桜から始まり、

「生きていることが辛いなら」
「生きとし生ける物へ」

歌詞の世界観にすっかりハマってしまいました。

3つの軸でサロンオーナーの売上げのステージアップをサポートする、Sawaiゼミ主宰澤居寿江です。

今回の記事では、思わず心が動かされてしまう言葉と、集客の関係性について見ていきたいと思います。

思わずグッとくる歌詞とは

歌詞の中のフレーズには

「いっそ小さく死んでしまえばイイ」

とか、

「たかが言葉と嘯くけどされど言葉の摩訶不思議」

などついぐっと来てしまう言葉の使い方にココロが動かされます。

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ココロが動かされると言うのは

納得するとか共感すると言う意味です。

そして思わず、どんな感じなんだろうと雰囲気をイメージしている自分がいます。

テクニックや歌唱力ばかりが人の心をつかむのではなく

You tubeではこんなコメントがあり共感しました。

「唄が上手い」ってのは、声質の良し悪しやテクニックがあることを言うんじゃない。自分の想いを伝える勇気と意思が強いかどうかだ。

私たちの言葉の使い方も一緒だなぁと思いました。

行動に移したくなるような情動性のある言葉の使い方ができているか

私たちは、いたるところで「宣伝」や「告知」を目にしています。

溢れる情報を処理する能力としてスルーすると言う感覚が備わってきました。

周りの目を気にしてきれいごとしか書けない投稿に

昨今、ココロは動かない。ココロが動かなければ行動されない。

私たちは何のためにブログを書いたりSNSに投稿をするのでしょうか?

私たちが投稿をする理由としては大きくわけて3つあると考えています。

  1. 定期的に新しいお客様を獲得すること
  2. リピーター様と深く信頼関係を築くこと
  3. まだ見ぬ未来お客様に種まきをすること

どれをとっても情動的な「言葉」が必要不可欠です。

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私のプロデュースの第1歩は生徒さんのココロの声を表に出すこと。
 

なぜ、

  • この仕事をやっているの?
  • この仕事をしてどうなりたい?

意外に答えられないんですよね。
 

実は私もなんとなく始めちゃったタイプなので‥‥はじめは言葉にできいないこともありました。
 

思いは見える化することで強くなる

いっそ、小さく死んでしまいたいくらい
 

辛い壁にぶち当たった時乗り越えるド根性は、この熱い思いと比例をするって思っています。
 

サロンオーナーはさらっとなんてレベルでは仕事にならないと思いませんか?

カウンセリングも言葉、集客も言葉。お客様との信頼関係も言葉と言うスパイスが必要なのです。

ちょっと変えるだけであなたのファンが会いにくる