セラピスト悩み

現場のリアルな声から見えてきた「エステティシャンあるある」10選!

華やかな世界だと思われがちなエステティシャンのお仕事。大好きな美容に携われることに喜びを感じる反面、


「休憩がとりにくい」
「夜の勉強会がツライ」
「人間関係が面倒」


といった側面もあります。

そこで今回は、エステティシャンならではの日常や職場での「あるある」にスポットを当てて、エステティシャンの実情を詳しく見ていきましょう。

エステティシャンを経験したことがある方なら誰しも、「ウンウン」と頷きながら読める内容になっていますので、ぜひチェックしてみてください!

エステティシャンのあるある10選

では早速、エステティシャンの「あるある」を

・日常編
・職場編

の2つに分けてチェックしていきましょう!

日常編

まず、日常編を4つの項目から見ていきます。

エステティシャンの仕事を選ぶ方は、もともと

「美しいものに敏感だった」
「美容に興味があった」

という方も少なくありません。そのため、オフのときでも仕事モードのような視点で周りを見てしまうこともあるようです。

つい、すれ違う人や芸能人などの見た目をチェックしてしまう

まず1つめは、

仕事以外の場所ですれ違う人や
芸能人たちの見た目を
ついついエステティシャン目線でチェックしてしまう、

というケースです。

キレイな人を見かけたときに

「普段からどんなケアをしているんだろう」

と妄想してみたり、逆に

「顔の〇〇の部分がもったいないな」
「〇〇をやればもっと肌ツヤよく見えるのに・・」

なんて思ったりすることもしばしば。
どんなときも美容への探求心を忘れないのが、エステティシャンのようです。

ハンドケアを大切にしている

エステティシャンは手が命、と言ってもいいほどハンドケアが大切です。

指先や手を使う仕事ですから、

「なるべく包丁を使わないようにする」
「手を傷めないようにいたわる」
「爪は常に短く切りそろえておく」

など、手にかかるリスクを最小限に抑える努力をしています。

また「エステティシャンの手」は、お客様に最も見られるパーツのひとつでもあります。

施術する側の手が、ガサガサと乾燥していたり、不潔だったりすると、それだけでお客様へ与える印象が悪くなる可能性も・・。

だからこそ、

普段から保湿をしたり、手袋をしたりと、ハンドケアを入念に行っているのです。

日ごろからニオイの強い食べ物を避けている

エステティシャンも人間ですから、たまにはニンニクの入ったスパゲッティやニオイの強い焼肉などを食べたくなる時もあります。

しかしプロのエステティシャンは、

ニオイに細心の注意を払っているため、ニオイの強い食べ物はなるべく避けるようにしています。

確かに、お客様目線からすると、至近距離で強いニオイを発せられるのはツライもの。せっかくエステサロンへ癒されに来たのに、心地よさを感じるどころか不快な思いをして帰ることになるかもしれません。

そのためエステティシャンは、次の日に施術があることがわかっていた場合には、

「前日から強いニオイのする食べ物を避ける」
「ブレスケアを徹底的に行う」

といった対策を取るケースが多いようです。

自分も美容オタクになる

もともと美容への意識が高い方も多いエステティシャンですが、

専門的な技術を習得すればするほど美容オタク度がアップしていきます。

美容雑誌を読みふけったり、

「今度はこの施術を試したい」
「こんな化粧品を使ってみたい」

と好奇心が高まったり、美への飽くなき探求が続きます。

職場編

では続いて、エステティシャンの職場編における「あるある」を見ていきましょう。

日常編では、仕事への姿勢にフォーカスした「あるある」がほとんどでしたが、職場編では

働く環境についての「あるある」が多いようです。

メニューの追加などで時間が押して休憩時間が取れない

エステでは、施術中にお客様から

「〇〇も今日やってみたいんだけど」
「〇〇もできるかしら?」

とメニューの追加を申し込まれることがしばしばあります。

これは、

「自分の施術が気に入ってもらえた」とプラスの面もあるのですが、

一方で

「時間が押してしまい次の施術との間に休憩が取れない」

と思うことも少なくありません。

また、エステティシャンは基本的にシフト制で働いていることもあり、時間帯によっては残業となってしまうケースもあります。

時間が押してしまうことで、あわてて次のお客様を対応しなければならなかったり、施術カルテを猛スピードで書いたりと、時間に追われてしまうことも多いようです。

理不尽なお客様に悩ませられる

サロンでは毎回ベストなお客様が来店してくれるわけではありません。なかには、

「〇〇の施術をされることは事前に説明されていない」
「この施術にはお金を払わない」

など理不尽なクレームをしてくるお客様もいます。

最近は、評判や口コミをネットやSNSにも気軽に書き込めるようになったため、クレーム対応を間違えれば、サロンの悪評を投稿される可能性も無きにしも非ず。そのため、日ごろからお客様対応やお店のブランドイメージを守るために、丁寧な接客を心掛けているエステティシャンは多いです。

それゆえに、理不尽なクレームに耐え切れず、落ち込んだり悩んだりするエステティシャンも少なからずいます。エステティシャンは、

質の高い施術を行うだけでなく、クレームへの対応力や強い精神力が求められる仕事でもあるのです。

人間関係が面倒

当然サロンごとに社内の雰囲気は異なるものですが、一部のサロンでは派閥争いや人間関係のもつれなどが生じる場合もあります。たとえば、

「どちらの派閥につくか?によって職場の境遇や序列が変わったりする」

こともあるようです。

こうした人間関係がぎすぎすしたサロンでは、仕事へのモチベーションが上がらないばかりか、鬱になってしまったり、退職につながってしまったりするケースもあります。

夜の勉強会がツライ

エステティシャンは、日中にお客様へ施術を行うだけでなく、最新のスキルを学ぶために終業後に勉強会や講習会を行うことが少なくありません。

お客様へ施術をしている間は常に立ち仕事なうえ、手を使う仕事でもありますから、

すでに昼間のうちに体力を消耗してしまう

エステティシャンも多いようです。

それに加えて、

夜の勉強会となると体力的な負担が大きく、

キツイ」「しんどい」

と感じてしまうこともあります。

ノルマや集客のストレスが大きい

エステティシャンは、「ノルマが大変そう」と思われることも多い仕事です。実際、ほとんどのサロンでは1か月あたりの売り上げ目標が決まっています。

その目標をエステティシャンごとに振り分けて、どうやって売り上げを立てていくか、戦略を立てます。

なかには、

「このお客様には〇〇の商品を勧めよう」

といったように細かく商品や金額を割り出して、緻密に計算していくサロンもあるようです。

とはいえ、

お客様に毎回新しい商品を勧めたり、新規顧客を集客したりするのは容易なことではありません。

そのノルマに耐え切れず、

「売り上げが上がらない」
「営業がツライ」

といった理由で離職するケースもあります。

スキルアップ出来ているか不安になる

エステティシャンとして長く働いている方の場合、

「自分がスキルアップ出来ているのだろうか?」
「もっとお客様のために磨けるスキルはないだろうか?」

と、自分の技術やキャリアに悩むこともあります。

一方、新人エステティシャンや経験の浅いエステティシャンは、周りのスタッフと比べて

「自分の施術スキルレベルは劣っているのではないか」

と不安になるケースもあるようです。

エステティシャンはやりがいがある分、大変なことも多い

エステティシャンは、さまざまな悩みを持つお客様に、施術を通して癒しや笑顔をお仕事です。

サロンに通ってくれた結果、

「効果が出たよ」
「施術がとてもよかった」

と言われることは、

エステティシャンにとって何よりのやりがいとなるでしょう。

その反面、

「人間関係が面倒」
「ノルマがきつい」
「体力勝負」

といった側面もあります。

こうした職場環境によって、心身ともに疲弊してしまったり、離職してしまったりするエステティシャンは少なくありません。

時間や場所にとらわれない働き方であなたらしい「エステティシャン人生」を歩むなら

エステティシャンになった方の中には、もともと

「美容の世界が好き」
「エステティシャンに憧れて」
「お客様の喜ぶ顔が見たい」

といった理由から美容の道を志した人が多いのではないでしょうか。

でも、

「思い描いていた世界と違った」
「集客が思いのほか大変だった」
「いろんな技術を習得しすぎて、逆に何屋さんか分からなくなった」

と感じて、エステティシャン人生に疲れているのはもったいないと思いませんか?

美容の道を究めながらも、時間や場所にとらわれず、もっと自由に売り上げをアップできるそんな仕組みがあったら・・

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