お客様から必要とされるって、
すごい自信とやる気になりますよね。
例えば、
「あなたのおかげで・・」
とか、
「あなたがいてくれるから・・」
こんな言葉のシャワーを
いっぱい浴びたら、
セラピストになってよかった♪
って心底実感しますよね。
私の場合、
- お客様が毎月通ってくれる
- 「ありがとう」と感謝してもらえる
- 「お肌が変わってやる気が出た」
- 「変われるんだって前向きになった」
- 「あなたのエステがあるから仕事が頑張れる」
そんな言葉をいただけることが
何よりうれしいのです。
このような信頼関係を
どうやって築き上げてきたのか。
それは勿論紆余曲折でした。
変に媚びたこともありました。
自分のプライベートを犠牲にしたことも
辛い言葉を投げかけられたこともあります。
他の都合ができて
簡単に予約を変更されることも
ありました。
ただただ、
自分自身を変えてきました。
とにかく、
お客様にとって
エステの優先順位をトップに
したくなるサービスの提供です。
正直に言ってしまうと、
それは
技術のクオリティーだけではありません。
私たちセラピストが
当たり前のレベルでこなしてしまう
気遣いも、
お客様には、
言葉で伝えないと
わからない場合があります。
どんなに
すばらしい技術も、
その魅力を
伝えなければ
価値がわからない場合があります。
私たち自身の
自慢をするのではなく、
お客様自信が選んだ
私たちのサービスは
「こんなにすばらしいんです」
って、
付加価値を話してみましょう。
それが、
ひとつひとつ
お客様のこころに染みわたる
そのタイミングも
カウンセリング力なのです。