人生とシゴトの在り方

エステティシャンから講師、スクール業へ転身のしかた

ビジネスプロデューサー
澤居寿江です。

サロンをリピートしてくれるお客様に
・もっと意識をあげて欲しい
・私のアドバイスをもっと聞いてほしい
・理想のお客様に近づけたい


だから、カウンセリングが大事!
もしくは私はまだカウンセリングスキルが足りないと

奮起していませんか?

実はそれ、
あなたの専門性を「次に活かす」ステージアップのサインかもしれません。

実は私も6年前
・サロンのお客様の美意識向上
・もっと悩みの強い人への改善の挑戦
・もっと理想のお客様に近づけて

こんなふうに
サロン顧客の質を上げることや単価を上げて
売り上げを伸ばすことを考えていました。

 

責任が持てるお客様の数に限りがあるから

私たちは1ヶ月にできる施術回数に上限があります。

だから、今よりもっと
売り上げを上げるためには「単価」を上げる必要があります。

と言うことは
質を上げる必要もあるのですが

そこで問題なのは

お客様がそこまでついてきてくれるかどうか?です。

どんなに即効性のあるものや
どんなに効果の実感ができるもの

だったとしても、
お客様ご自身が現状に満足していたり
お金を理由に興味を示さなければ

せっかく自己成長したスキルも役に立ちません。

そこで考えてしまうのが
「私の伝え方が悪いのでは?」

「もっとカウンセリングスキルを上げなくては」

です。

しかし、
あなたがもし何年も専門性を高めてきたスキルや経験があって
お客様が長くリピートしてくださっている場合

売り上げをさらに上げていく手段はもちろんですが
あなた自身の成長に必要なのは

「教える」仕事です。

つまり、後継者育成。

ひとりサロンを営むものとして
フタッフを増やすのではなく

これまでの知識や経験を
同業ライバルとも取れる人たちに教えるのです。

大手や中小サロンならば
組織を拡大するためのスタッフ育成が良いでしょう。

しかし、ひとりサロンの次のステージは
いわゆる講師業やスクール業がオススメです。

ここで難関なのが
・教えたことがない
・私なんかが
・私よりすごい人はたくさんいる

こんな「できない」理由が頭を支配することです。

でも考えてください。
もし、大手エステサロンに勤務していたら
勤続5年以上で
どれだけの人が現場で体力勝負な仕事をしているでしょうか?

40歳を過ぎて
お客様とだけ向き合っている人はどれだけいるでしょうか?

勤めていたら『インストラクター』『マネージャー』
人材を育成する立場にある。

年齢を重ね、キャリアが増えたら身体を使うことから
頭を使うことにシフトするのは自然の流れです。

人は成長したい生き物

もっとチャレンジしたい!
何か頑張っている実感が欲しい

そんな時は
過去の延長に未来を想像するのではなく
その経験を活かして私は
どんなことができるだろうか?と考えてみましょう。

さらには、
施術者の先が必ずしも講師業やスクール業ではありません。

もっと自由に未来を描き
まだない未来に向かっていただきたいと思います。

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