私が思う、『行きたくなるサロン』と
お客様が思う『行きたいサロン』
同じとは限らないんじゃないか・・
って、お客様のことばかりを考えていた時があります。
こんにちは、サロンオーナーさんの
売り上げのステージアップをサポートする
澤居寿江(さわいとしえ)です。
こちらの記事では、「通いやすいサロン」とはどういうもの?ということを考えていきたいと思います。
価格の安さが通いやすさのポイント?
もっと価格が低い方が通いやすいのでは?
だけど低価格で、自分のモチベーションは保てるのだろうか?もっと駅に近い方が通いやすいのでは?
だけどそうしたら賃料とか経費かかるよなぁ。
サロンの雰囲気をラグジュアリーにした方がいい?お金をかけるのはそこなのかなぁ・・・。
友達同士で来たいとき一緒に受けられたらいい?
カード決済とかポイントとかお得とか、お客様が喜びそうなことって色々あるけど・・・。
お客様のため、
お客様が欲しがっていることや、お客様が喜びそうなこと。お客様のことばかりを考えて出来上がったサロンは
自分の意思の反映されない
もしくは、
個性のない普通のサロンができあがりました。
サロンはどこにでもある珍しいものではないからこそ
勿論、お客様を思う気持ちは大事です。
お客様のために何ができるか取り組むことは大事です。
しかし、
- 今やどこにでもある自宅サロン
- 珍しくない隠れ家サロン
- パーソナルな個人サロン
だからこそ、
- あなたがやりたいスタイル
- あなたが提案したいかたち
- あなたが思うお客様に感じて欲しいこと
- あなたが思う行きたくなるサロン
を構築した方が、あなた自身もそれに共感するお客様もきっと楽しい。
高級感を求める、非日常的優雅さを求めるそういうお客様は、初めからホテルエステに行くでしょう。
- 安さを求める
- 気軽さを求める
そういう人は、クーポンでずっとまわるでしょう。
クーポンのお客様についての詳しい記事はこちら
駅から遠くても予約が取りにくくても、決して安くなくても
あなたの施術を受けたい行きたくなる理由。
さぁ何でしょう?
あなたがあなたらしく自分が楽しめるサロン。それがブランディングに繋がります。
自分だったら・・・これが、1番わかる気持ちだと思いませんか?