お客様は
- 気持ちよかった
- 楽しかった
- また来ます!
と言ってくれる。決して、不快な思いはしていないでしょう。
会話も盛り上がると思います。
更には「良かったです」とおっしゃってくれるでしょう。
なのに次に繋げられない…
なぜ!?新規のお客様が次に繋がるリピート方法を知りたい!
こんにちは、
サロンオーナーさんの
売り上げのステージアップをサポートする
澤居寿江(さわいとしえ)です。
今回は
感触は悪くないのに次回予約に繋がらないのはなぜ!?ということを考えていきます。
お客様の立場になって考える
お客様が
次回予約を入れてくれる方法論より
お客様はどうしたらまた来たいと思うのか?
「何を」ではなく「なぜ」に意味があると思うのです。
お客様が
「また来たいけどどうしたらいいですか?」
と思わず聞きたくなる理由はなんでしょう。
「売られた」と思わず「提案してくれた。」と受け取ってくれる心情とは?
このように考えてみるとお客様の気持ちがより具体化していきます。
売り上げをあげるにはどうしたらイイですか?
私達の提供するサービス・取り扱う商品。これらが求められることで 売上はあがります。
では、 商品やサービスが求められるにはどのようにすればよいでしょうか?
サロンの「売り上げ」の上げ方
お客様は、サロンオーナーの利益や 売り上げを上げるためにお金を払いません!(当然です)
お客様は 自分にとって必要だから 求めるのです。
至極単純ですが 私達のサービス・商品と お客様の求めている 動機の一致が 売上が上がる手段です。
私達の提案がお客様に喜ばれるために
お客様がサービスを求めるとき、商品を購入したいとき。
それは、
- 困りごとの解決策
- なりたい自分になる
- 自分ではできない
- 自分では思いつかない
こんな状況の時に
私達は
- 困りごとの解決策を提案する
- お客様のなりたい欲求を満たす
- お客様に代わって実現する
- お客様より気づく
というようなことができます。
シンプルにお客様の困りごとを解決する・欲求を満たす
これが提案であり、提案が受け入れられた結果、数字に繋がるのではないでしょうか?
数字を追うものはお客様からも価格で選ばれる
「売るために」と数字を追うと、お客様からは「売られないために」という反応をされてしまいます。
- 高いから
- 宝くじでも当たったら
- 子供にお金がかかって
- 自分で働いていないから
といった買わない理由は探せばいくらでもあるのです。
仕事に対する「やりがい」とは?
セラピストの仕事・サロンオーナーの立場。これからも続けたい仕事だなと思える、この魅力って何だと思います?
横にも縦にもスケールを拡げ、どこまでも深まる可能性がある知識を、お客様のお役に立てることができたら、やりがいがありますね。
Sawaiゼミでは、
サロンの開業当月から予約を埋めて 回数券販売でリピートに繋がるオーナーさん
10年以上のキャリアでも まだできることがあった!とお客様対応を変化させ、当初の売り上げ目標を大きく上回ったオーナーさん
知識をどうお客様に活かせばいいのかわからなかったけれど、カウンセリングの目的を理解して、まもなく毎月予約で埋まるサロンができるオーナーさん
みんなが知識を得るだけでは終わらせない成果を出しています。
- これからサロンを始めたい
- 始めてみたけど今後が心配
- 理想のリピーターづくりをしたい
そんな理想のためにはまだまだ、できることはたくさんあります!
私はまだまだできるはず!そう思っているかたはこちらの記事もおすすめです。