生徒さんの声

毎月完売!理想のお客様が”争奪”する集客戦略

自分のやりたいことで成功したい方にオススメです

Sawaiゼミでは珍しい業界のクライアントさんでしたが
ハンドメイド作家の前田美和さんをご紹介します。

初めてのネット販売はたったの13分で完売!その後も
販売を待ち望むお客様達が争奪する勢いの大人気作家さんです。

美和さんは、大切な人に心を添え贈り物をするように、
大切な自分自身へも思いやりのプレゼントをする。
「水引」をモチーフにしたアクセサリーの限定販売をしています。

最初は販売に関してリスクだらけでした

美和さんは、普段本業がありました。その傍でいずれはメインにしたい
アクセサリー販売をしてみたい思いがありました。

これまで、高知県の地元の販売所で
片隅に置いてもらって1つ千円前後で売っていたそうです。

オンラインで売っていきたい!
たまたま知り合いにアクセサリーが欲しいから送って欲しいと頼まれ
実物を見ないでも買ってもらえることに気がつき
思いが膨らんだそうです。

そこで私のところに相談に来てくれました。
でも、美和さんの口から出てきた言葉は
販売していくには正直リスクばかりでした

・パソコンが使えない
・本業があるので制作個数に限界がある
・SNSは苦手でほとんどやったことがない
・露出をしたくない
・売り方がわからない

そこで私は、このリスクを全て「特徴」として捉え
”だから売れる”メリットに変えようと思いました。

例えば、
パソコンが使えないならスマホで完結できる
オンラインショップのシステムだけを使う。

制作できる個数に限界があるならば
『個数限定』と謳って希少性を出す

SNSが苦手ならば
集客に向いているFacebookだけを
活用していく。

露出をしたくないならば
敢えて『顔出しなし』の謎めいた価値を出す。

売り方がわからないならば
シンプルに1つのヒットパターンを作り出す。

一般的なハンドメイドアクセサリーの市場とは

実はハンドメイドアクセサリーは今や
様々なECサイトで販売が簡単にできるようになっています。

しかし、
「ハンドメイド」自体が一般の人から見ると

素人が趣味のように作ったものを売っている
(クオリティ云々関係なく)

これは販売側の意識もあるのかなと思うのですが
好きで趣味のように制作したものだから
『売れたら嬉しい』のような価格設定が多いのです。

つまり、制作コストだけで作業工賃を含まず
2,000~3,000円でECサイトで取引されている現実。

美和さんの作品をここで並べては
残念ながら価値が埋もれてしまう。

もちろん美和さん自身も
好きで趣味で作っていた延長上であり

無名、販売実績ほぼ無しの状態でした。
しかし、価格ではなく価値で選ばれるためには
どうしたら良いか?

みんなと変わらないけれどみんながやっていないことを伝える

私が美和さんをどのように打ち出したのか?

それは、
美和さんのアクセサリーにかける「想い」です。
世の中にはたくさんのハンドメイド作家さんがいて

上を見たらキリがないくらいの
すごい方達がいます。

その中で、美和さんが制作した作品が
瞬く間に売れていくためには

”美和さんだから”を魅せていきました。

さらに、作品の制作にかける手間や作業クオリティに関して
「当たり前」「普通」「高技術」なわけではないむしろ・・・

と、作家さん自体は思ってしまうことも
顧客である一般の人にとっては
その工程やこだわりは「すごい!」の価値になるのです。

つまり、作家さん本人の目線ではなく
購入する顧客目線に向けて価値の提供をすることで

美和さんの作品は、販売前から”要チェック”されるものとなりました。

そして価格自体も、作業工賃を含み
美和さんご自身が納得するお値段で即完売されるものになりました。

美和さんからのお声

アクセサリーをオンラインで販売するにあたり
集客の仕方や発信方法、価格の設定など
わからないことばかりでした。

自分にとっては、
昨年から今年にかけてはチャレンジをする年!
そう思っていたところで

澤居さんに「今です!」と言われ
「やっぱりな〜」と思いました。

ゼミの皆さんも楽しそうな方達ばかりだったので
入会しました。

販売準備に向けて正直なところ
現実は甘くないなと思いましたが

自分の苦手なことや不得意なところ、マイナス面が
少しずつ改善されてきている気がします。

私の中では
解釈や理解が難しかった時もありましたが
澤居さんのアドバイスや提案があったからこそ

注目されたり、完売につながったと思います。

・方向性がわからない方
・集客にお悩みの方
・ステップアップしたい方・本気で自分のやりたいことでせいこうしたい方

オススメです。

右も左もわからない状態から
カタチにしていただき、ありがとうございました。

何を売るかではなく「なぜ」売るかが大事

モノやサービスを売るときに

多くの人は、
その特徴や機能性などを伝えたがります。

しかし、「あなたから買ってもらう」ために
伝えるのはそこではありません。

あなただから

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