サロン経営ノウハウ

石橋を叩かないで渡れる人ですか?

ことわざに、

 

石橋を叩いて渡る

という例えがあります。

『慎重すぎるほど注意をして、

絶対間違えないようにする形容です』

 

人生で、

色々な経験をしてくると、

過去の失敗や、苦しい悲しい経験が

ひとつひとつ

慎重に物事を分別する

材料になります。

 

あなたは、

サロンで導入する手技や商品、

その他サービスを

とても慎重に決めるタイプですか?

 

それとも、

これだ!」とピンときたら、

誰が何と言おうと

突き進むタイプですか?

 

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もし、感受性が強くて

『ピンとくる』直感で物事を決断する

感性の持ち主が、

 

挫折感を味わっているとき、

思った通りに事が進まなくて

落ち込んでいるとき・・・・

 

『ピンとくる』が鈍る場合があります。

 

直感が働かなくて、

でも深く考えられなくて、

見るモノ聞くものすべてが

自分に必要な気がして・・。

 

自分に足りないことばかりを探して、

自信喪失になる

 

足りないものばかりを埋めようとして、

学んでいるフリをします。

 

感受性が強くて直感で動くタイプの人は、

うまくいかない状況の時、

とても損をしてしまいます。

 

『お金』『時間』『神経』をすり減らす

 

成功している人の経験は、

『自分とは違う』と耳を閉ざします。

 

羨ましいほど前向きな人を、

ちょっと遠ざけようとします。

 

人の言うことが聞けなくなって、

一つの角度からしか

モノが見られなくなります。

 

あの人にできて、私にできない

 

こんなにがんばっているのに

 

お客様のためを思っているのに

 

でも、

誰のせいにすることもなく

自分が足りないものだらけだと

ひたすら責めて、

 

そしてさらに、

直感が鈍っていきます。

 

また失敗するかも

効果がでないかも

成果につながらないかも

 

もう頭の中は

グルグル悩み事で膨らみます。

 

・寝て忘れる

・「まぁいいか」と開き直る

・もっと知識や技術を学ぼう

 

一見解決しそうにみえるこの行為は、

何も現状を改善できないって

わかりますか?

 

また、

同じ状況になったとき

同じことで悩むのは、

「辛いことが繰り返される」という

 

仕事は辛いというインプットに

なってしまいます。

 

もしかすると、

先に失敗をして立ち直れた人の

同じ経験をした話を聞けたら、

 

同じ境遇で悩んでいたのに

今は脱出している人の話なら、

 

スポンジが水を吸い上げるように、

グングンやる気がみなぎり、

感性が研ぎ澄まされ、

 

そんな時に

ピンと感じるモノがあったら、

それはGOサイン!

辛いその場所から

脱出するかもしれませんね。

 

そういう

本来、感性が働くはずの

セラピストさんに

安定サロンを築くための

ゼミを開講しています。

 

ちょっと変えるだけであなたのファンが会いにくる

運もツキも引き寄せるサロン女帝学