セラピストのお仕事は、
接客業の中でも
かなりの
サービス精神を求められます。
サービス精神は、
お客様につくすこと
ばかりではありませんが、
ついつい、
「お客様は神様」
みたいな対応をしてしまう。
例えば、
この言い方はキツイかなぁ
もっと、オブラートに包んで・・・
こんなこと言ったら
失礼かも、
さしさわりない言葉を選んで、
みんなから好かれるように、
中性的な立場で。
私はそうやって、
自分らしさが
わからなくなった一人です。
「イイ人ですね」
「気遣いがすごいですね」
「人当たりがいいですね」
そう言われて、
本当の私が、
どうだったか？
わからなくなりました。
一見、
イイ人って
セラピストにとって
必要な要素だと
思われがちですが、
逆を言うと、
個性がきわ立たず、
セラピストの中に埋もれます。
自宅サロンをやっている。
だからこそ、
個性が大事なんですよね。
お酒にたとえると、
それぞれの
酒造メーカーの味の特徴や
そのお酒のうま味。
これって、
製造過程の雑味でもあるんです。
ろ過して、
精製すればするほど
雑味は取れます。
その最後は、
アルコールです。
※お酒を飲まない人にはわかりずらいですね。
ちなみに、私も飲酒はしないんですけど（汗）
おいしい！
このお酒好きかも。
私の好みの味。
この雑味がうま味なんですよね。
セラピストも同じです。
みんな同じでは
埋もれます！
あなたの個性は何ですか？
その個性は、
主張できていますかね。
お客様の集客やリピートされる
セラピストとしても
個性って
大きな魅力になると
思います。
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あなたのエッセンスを
注入してみては
いかがでしょうか？
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