「個人事業って大変ね」
と言われることがあります。
その理由は、
・収入が不安定
・何時もイイとは限らない
・全部自分でやる
・好きなだけではできないだろう
・休みが少なそう
でも逆に、
「個人事業っていいね」
と言われることもあります。
その理由は、
・好きなことができる
・自分のために収益を上げる
・時間の使い方が自分次第
・組織のストレスがない
・自由に物事を決められる
さて、
あなたはどう思いますか?
実際に自宅サロンをやっていて
どう感じますか?
私自身、
前者の言葉も現実的に実感しますし、
後者も起業した理由でもあります。
だから、
どちらもそう思います。
収入が不安定だけど、組織のストレスがない
全部自分でやるけど、自由に決められる
または、
好きなことばかりを、
やっているわけではない
自分のためだけど、
収益が常にあるとは限らない
入り交じることもあります。
よく
『雇用されている方がいいか、
事業主がイイか』
そんな話をすることが
あると思いますが、
結局、どう思うかですよね。
おそらく前者、
『個人事業って大変ね』は、
雇われて安定している人の言葉です。
後者の『個人事業っていいですね』は、
雇われていることに、
不満がある人ですね。
そもそも
自身でビジネスを決断した私たちは、
あまりこのようなことに
感情が左右されないで
仕事をします。
なぜなら、
目的があるから。
・自分を試したい
・自分でビジネスをやりたい
例え最初が漠然としていても、
すでに起業理由が叶ったとしても
動いているうちに
次の目標ができます。
もっとメニューを増やしたい
もっとお客様に喜ばれたい
もっと成長したい
だから、
前向きに進むことが
できるのです。
お客様からの感謝の数が、
自分のやりがいの数となって、
必要とされるセラピストが
自信となっていきます。
目的って、
目の前のできごとを
いちいち不安にさせない
大事な要素ですね。