サロン・エステ集客

新規集客の鉄板!広げず狭める、専門性を明確に狭い入り口をつくる理由

お肌は3つの鏡だから

私はサロンでは、皮膚を専門にするエステティシャン。
スキンセラピストとも言います。
新規のお客様が受けるエステメニューはたったひとつ…

お客様と出会うメニューが
たったひとつであることには理由があります。

あなたのファンで予約を埋めるサロンづくり
ファンメイクプロデューサー
澤居寿江です。

お客様がもし、

お肌にトラブルやお悩み、欲求を抱いていた時

・どうしてそうなったのか?
・どうすれば良くなるのか?
・どんなご提案ができるだろうか?

そう考えたならば
お肌は3つの鏡だから

外的な環境要因
内的な臓器要因
精神的ストレス要因

このどれか?
もしくは複合的なことを
ひも解き改善に向けていきます。

肌は3つの鏡

専門家によって違うアプローチの仕方


例えば、
私は皮膚が入り口なので
必ず肌質と肌状態を見極め

お客様のスキンケアや日常長時間過ごす環境などの確認をします。

そして、

外側からのトリートメントや
スキンケアの問題点やより効果的なアドバス、提案をします。

更には、

ニキビができる体のサインや
臓器の機能低下を訴えるサインも考慮します。

全ての行動や思考は『脳』が支配していますから
どんな精神状態かも知ることは重要です。

もし、
内面美容の専門家なら

肌は内臓の鏡だから
臓器の機能性や健康面から確認をするでしょう。

そこで、
肌悩みの改善にチカラを注ぐ私達が
対策となる対処法をメニューや商品として
次々と持ちだしたら

・フェイシャルエステ
・ボディートリートメント
・リラクゼーション
・スピリチュアル系ツール
・健康食品
・化粧品


あれもこれもそれも大事になってきます。

入り口が狭い方が良い理由

確かに私達は、

お客様を目の前に複合的に絡み合う
悩みの原因を
どうにか解決したい!と思うものです。



だから、
ニキビの原因を3つの鏡から説いてみたり
乾燥の原因を外から中から探ってみたり
老化を加速させている根本解決に
様々なアプローチをします。

しかし、

「あんなこともこんなこともできる」
メニュー数や商品数を
表にどんどん広げて増やしていくと

ある日、
こんなことに気がつきます。

私は何屋さんだったっけ?

入り口は狭く中は深く広く

お客様との出会いは

より専門性を明確に入り口を狭めておいた方が
あなたを本当に必要とする人に出会いやすい。

もちろん、
色々な知識を増やし
できる技術も高まっていくでしょう。

それは既存客様、リピートしてくださる方たちに



あれもこれもそれも対応できることを
ご案内してあげたほうが
・飽きない
・信頼が増す
・深くお付き合いができる

と思いませんか?

まとめ

肌は3つの鏡だから
原因も対策も色々知識はあるけれど

自分は何屋さんなのか?
何の専門家なのか?

より明確にして
まだ見ぬ未来客様に向けて

発信した方が

「こんなお客様に出会いたかった」な
お客様に出会いやすい!


メニューがいくつもあると
コンセプトがズレやすく

専門家ではないお客様は選びにくい。

何が必要なのか?
どれが自分のベストなのか?

実はわからないのです。

まずは会いに来てください!の
選ばなくても良いメニューで出会い


2回目以降を
お客様にBESTなご提案ができるとイイですね。

入り口は狭く中は深く広く…

お客様の方から必要としてくれて
長くお付き合いができる集客の導線でもあります。


ちょっと変えるだけであなたのファンが会いにくる