サロンリピート

エステティシャンのリピートに繋げるカウンセリングの具体策

新規のお客様が通いたくなる感動型カウンセリング


・技術が良いから製品が良いから
・受けたらわかる
・使ったら実感する

そんな丸投げ方式では

期待以上の感動を起こせない!


あなたのすばらしい技も武器も


もっとお客様に価値が伝わる
ムーブメントを巻き起こそう!



例えば、

ご新規様に
あなたの施術を体験していただき

期待通りだったら満足でしょう。

それがもし、期待以上だったらどうですかね?

私はここで
期待以上の感動を提供することこそ
プロの技術だと考えます。

では、お客様に期待以上に
感動を得てもらうには何をどうするか?


感動を与えるためにすることとは?


最初の印象のハードルを下げますか?
いやいや

過剰なサービスを振る舞う?
やりがち

何かすごい美容機器を導入しようと考えたり
何か希少性のある商品を探し回ったり

お客様をあつめるために
メニューや商品を増やしていませんか?

メニューや商品ばかりが増えていくのは逆効果!

たったひとつの得意をとことん
世に露出させていきましょう!

つい、私は何もすごくないから…と謙遜して
自信を持って伝えられずにいる…。


心当たりはありますか?

今ある技術や商品で感動を与えることはできませんか?


お客様に対して
私達は、

思いも及ばないこと
言葉で伝えることはできないでしょうか?

つまり、

ミドルカウンセリング


黙って提供されたら
どのくらい価値が理解されるでしょうか


そんなことを想うと
私達の施術や商品に

どんな付加価値を感じてもらえるか

私達がやるべきことが見えてきます。

お客様が求めているモノは何か?

それと私達のサービスは
どう動機が一致するのか?

そこに価値があると思いませんか?

もし、お客様の求めていることと

動機の一致ができない場合

感動型カウンセリング術は成り立ちません!

手段ばかりを説明してしまう…

提案やアドバイスがスルーされてしまう人がやりがちな「伝え方」


例えばお客様が
帰宅時間が遅くて


ふき取りクレンジングで
済ませている…


そんな時、
どんなダメ出しをしますか

※ダメ出し前提(笑)

・アルコールが肌に悪い
・ちゃんと汚れが落ちない
・こすって肌を痛める


正当な理由を伝えているのに

改善の余地なし!

ちゃんと
メイク落としをして欲しいし


何ならうちで扱っているクレンジングを
使って欲しいし…

アドバイスから物販までのハードルが高い!





ヤキモキしていませんか?

例えば、


保湿クリームでうるおいを蓋して欲しいのに


クリームはベタベタして使いたくない!って

断られて何も言えない…
と惨敗になっていませんか?

そこは今一度お客様と

共有しておきたい大切な事柄があります。

それから
手段やノウハウなんですが…

お客様が

できるできない

やりたいやりたくない

こんな天秤状態の時には

正論が伝わらないことって多いですよね。

では

ドンピシャでお客様に響く伝え方とは?


メーカー研修で習ったまんま
説明するのではなく!

響き方はひとりひとり違うから…

予想や予測で推理しない!


お客様から信用され
その信用が信頼に変わり

お願いされる

そんな付き合い方ができる
ファンメイクの

心臓部と言えるほど重要なところ

聞き取るチカラです!

お客様の本質を知ろうとしていますか?



カウンセリングはメチャクチャ大事です。

今まさに
私のプロデュースしているゼミ生達に

クセづけしてもらっている思考の変換です。

そもそも、


お客様はどうなりたいのか?

どう在り続けたいのか?


お客様から聞き取れば聞き取るほど
その本質が見えてくる

そして、
提案が喜ばれるための伝え方とは


何だと思いますか?

もし、

・お客様が次回予約に繋がらない
・なかなかホームケアがでない
・来店頻度が少ない

そして、

そもそも集客で

何を伝えれば良いかが
わからない

なんてことも

ここ!に解決策があるかもしれませんね。

ちょっと変えるだけであなたのファンが会いにくる