お客様からお金をいただくことに罪悪感が芽生える、自宅サロンあるある
- 売上げを上げて利益を出したい
- 施術以外に物販の売り上げが欲しい
売上げを上げるためと言う発想が、お客様にリピートをしてもらうことや、化粧品を販売することに直結させると、
罪悪感やうしろめたさを感じてしまいませんか?
もしくは、そのような気持ちをもっておススメをしてお客様に聞き流される…
などの経験はありませんか?
3つの軸でサロンオーナーの売上げのステージアップをサポートする、Sawaiゼミ主宰澤居寿江です。
そんな、物販が苦手!という自宅サロンオーナー様が、化粧品販売が得意になるために、意識してほしい「順序」があります。
今回はその「順序」をお伝えいたしますね。
売上は大事、利益も出すべき!だけどそのために意識の順序がある
自宅サロンを開設したのですから、利益を出すことは、とっても大事なことです。
しかし、私自身もそうでしたが、自分の利益につながるサービスの提案や物販には、ちょっと抵抗を感じる。
例えば、プライベートな口コミや、すすめたいお店があったら、テンション高めで紹介しちゃうのに、
自分のサロンとなると・・・すごく控えめになってもどかしい~。
もし嫌われたらどうしよう‥がおススメをブロックする
良かれと思ってすすめたことが、お客様には迷惑だったらどうしよう・・・。
そんな態度が、自信がない姿に映り、お客様にも伝わっていきます。
- ズバリ!お客様の気持ちがわからないから
- 手探りだから
- 自分がイイと思ったから
だから自信が持てないのです。
売り込むのが苦手、営業は得意ではない・・そんなことは本来は全く関係なくて、
選ぶのは・決めるのはすべてお客様なのです。
だから、
- 提示すること
- 提案すること
これは、カウンセリングの一環としてやるべきことなのです。
ただし、「お客様のため」が大前提です。
お客様のための提案かどうかは、「聞き取り」でわかる
これに気がついてからは、「〇〇さんには必要なモノ」だからお伝えしよう!
と、リピートや物販がどんどん出るようになりました。
結果、売り上げにつながりお客様とも深く長くお付き合いができるようになるのです。
つまり順序としては、
お客様の心情を探っていくことが先決ということです。
ですがそれは、「聞き取り」ができていないとわからないこと。
カウンセリングをして、あなたへの信用を、あなたへの信頼に変えていくこと。
そこが一番のポイントとなります。