『これを言ったら、すすめられたって思われて嫌がられるかな』
『この商品を使って欲しいけど、余計なお世話かな』
『営業もクロージングも苦手・・・』
そんな思いから、お客様に提案すること躊躇してしまう。
そんな経験はありませんか？
サロンオーナーさんの
売り上げのステージアップをサポートする
澤居寿江（さわいとしえ）です。
私が自宅サロンを始めたころは、
『これを言ったらすすめられたって思われちゃうかな』
『この商品を使って欲しいけど、余計なお世話かな』
という思考がグルグルしお客様に提案をすることが全くできませんでした。
提案は売り込むこと、売り込みは自分の利益になること
だから思ったことが言葉に出せないでいました。
提案は売り込みで自分の利益
つまり、
お客様にサービスや商品を売ることは、
自分の利益になることで
お客様に【自分の利益になるからやってるんでしょ？】と思われることをとても懸念していました。
自分がお客様の立場なら、そうは思わないのに・・・。
そもそも当時の私は
お客様の気持ちをちゃんと考えていませんでした。
もし私自身が、自信を持ってすすめられるサービスだったら？
伝えたいサービスだとしたら、
絶対喜ばれると確信がある商品だったら、
あなたはご提案ができますか？
私はそれすらできませんでした。
自分の利益に繋がると思うと紹介ができない
どこかの気に入っているお店なら全然紹介ができるのに、
自分の商売となると急に伝えられなくなるのです。
私たちの頭の中に、
- 自分の利益
サロンの売り上げ
物販の成果
そんな目的が少しでもよぎったら、お客様への提案は自分の利益のためという構図が強く意識され、
提案ができなくなってしまいます。
私はこの思考を変えるのにとても頭を悩ませました。
私の提案は何よりお客様に喜ばれること
しかし今、『お客様への提案』が感謝される行為となり、
お客さまとの信頼関係が深まり長いお付き合いとなっています。
それはなぜか？
ズバリ！カウンセリングの深みを知ったからです。
ただただ、
お客様満足のためにカウンセリング力を身につけたからです。
カウンセリング力を身につけることで
そもそも
お客様が何を求めているかが明確にわかるようになります。
私が「売り込みになるのでは？」と思う不安の理由は
お客様の求めていることがわからないところに原因があるのです。
カウンセリング術を身につけること
カウンセリング術を身につけることで
お客様の目的やお悩み、どうなりたいを共有することができます。
だから、「あったらいいな」が充分予測がつくようになります。
提案することは、お客様のニーズに答えるため。
そしてそれは、とても簡単なことです。
『不自然ではない』『違和感がない』と言う姿勢
お客様と過ごす時間と空間の中で、
提案に対して不安な気持ちや自信がない言葉
そして万が一の下心では、お客様の信用を得ることはできません。
お客様が、
「こんなに私のことを思ってくれている」
そう思えるニーズへの対応。
お客様から求められるセラピストの提案型スタイルなのです。
お客様の気持ちがわからない
お客様が満足しているかわからない
そんな手探りな接客はもうやめませんか？
手探りな接客、やめたい！という方のために・・・無料でカウンセリング術を公開しています。
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